2017 J2 第2節 対FC岐阜 J1だったら、チンチンでした。

こんにちは。

何ていうか、サッカーは難しいですね。
やりたいことをヤられたという感じ。

スカウティングされたのか、
それともやりたいことをやられたのか？
まぁ、後者かな。

前半は完全にボールを回され、
獲りどころが押し下げられて、
獲っても繋げない、パスミスを繰り返すばかり。
まだこういう行き詰まったときの術を持ってないんですよね。
小林→ワシントンに替えるも、
大きな変化は無し。
あとはやられるがままでしたが、
最後の部分の精度の低さにも助けられ、
スコアレスで折り返し。
グラは、シュートゼロですからね笑

で、後半。
岐阜のペースがやや落ちたのか、
こっちのペースが上がったのかは、
良くわかりませんが、
グランパスのポゼッションがアップ。
ただ、組立の精度が低く、
フィニッシュまで行けることは稀でした。
後半20分過ぎが初シュートですからね笑

グダグタな展開の中、失点します。
サイドチェンジから、サイドで一対一。かわされて、決められました。
ちょっと寄せ方も緩かったのと、
コースの切り方も問題がありましたね。

ここから、
玉田→フェリペ
杉森→ロビン、とギアを上げます。
フェリペは、ガタイは良くて、
フィジカルも強いですが、
遅いね。
スピードが遅いのか、判断が遅いのか？
日本のサッカーに慣れるには時間がかかりそう。
ロビンは、やっぱり高いね。
投入されて、すぐにポイントになって、
明らかにチームの意識が前に前に行きましたね。

結果としては、
遅いながらもギアを上げて、
何とかセットプレーから同点でした。
(明らかにGKのミスでしたが…。)

というわけで、
まだまだ新生グランパスは、完成度が低いですね。
ポゼッションの上げ方、
組立、最後の崩しと、
課題は山積です。
でもある意味、まだ伸び代があるということ。

まぁチーム力をあげながら、
勝ち点を拾っていく戦いが続きますね。


以下、写真です。

相変わらず、この場所からの
豊田スタジアムは映えますね。
１号さんも、頑張って歩いてました。


試合前のアップ。
シュート練習も、実戦に近い形。
こういうところに違いを感じます。


正面からみたら、どんな絵柄だったのかな？
スタジアムの雰囲気は最高でした。
結果がね～


同行人１号さんのコメント。
「なんで、シュート入らないの？
シモビッチを早く出せば良かったのに」
言うことが、なかなか的を得ています。笑

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